資格は履歴書・就職に役立つ!?
履歴書に書ける事を意識して資格を決めていませんか?
こんにちは!
メディカル整体アカデミー講師の沖野です。
今回はよくある質問でもある
“認定証・資格は履歴書に書けますか?”
こちらの問題に関して切り込んでいこうと思います。
それでは早速行ってみましょう!
資格を取ることはそこまで重要ではない!?
整体師を目指している方、これから考えている方で、きっとこんなことを考えている方がいらっしゃるんじゃないでしょうか。
・色々な技術を習得しておいた方が色々就職、その後に現場でも役立つだろう
・就職するためには、色々できることをアピールしたいから資格を記入したい
・就職で有利に働くには、きちんとしている資格が必要だ
このようなことをお考えの方が多く、よく無料の説明会でも聞かれる質問です。
実際に整体院も運営をしている沖野が面接もしているので、どのような点で面接をしているのかをお伝えしていきます!
履歴書で見ているポイントは?
そこまで免許・資格欄で見ていない
少しショックを受ける方もいるかもしれませんが、実は資格欄で見ていることってそこまで無いです。
しかし安心してください。
資格を持っているときに、必ず意識して聞く事があります。
これは資格を取った意味には繋がってきます!
もう少し詳しくお話しすると、見ているのですが具体的にどれくらいの時間数でやっていたかを見ています。
もちろん、この資格でどんなことができるようになったんですか?
などと聞くことがあります。
持っている資格がすごいから採用!とは決めることはなく、資格や認定証で判断することはありません。
それよりかは、この資格を取るのにどれくらい勉強しましたか?
どれくらいの期間を頑張られましたか?と時間数を聞きます。
つまり、それはこの資格を取るためにどれくらい努力をしたのかで、その方の本気度を見ています。
また、面接では資格・認定証というよりかは、その方の「ひととなり」がすごく重要になります。
やはりお客様との対応が多くなるわけですから、接客するサービススキルやどんな思いを持って働こうとされているのかを見ています。
履歴書に書ける事は気にせずに習いたいことを習おう
整体院の就職においては、履歴書に資格が書けることは気にせずに、好きだと思った手技や習いたいと思ったことを習う方がとても大事です。
また、就職先によっては習ったことが活かせないこともあります。
なので趣味などでなく、仕事として整体師を目指すのであれば、基礎作りがすごい大事になります。
指の作り方・体重圧のかけ方・筋肉の触り方など基本的なことがおざなりになるとせっかく資格を取って学校を卒業して就職したとしても、職場で輝けません。
そして今の時代ヒト不足は整体業界でも起きていますので、基本的に一般的な社会常識を欠くような事がない限りで面接で落とされることは少ないです。
基礎が大事
うちには現役セラピストの方も多く入学されます。
それは基礎作りに重きをおいているからです。
つまりは現場に出ていても臨床で困ることが多く、それらをしっかりをお伝えできる自信があります。
基礎さえしっかりしていれば、基本的にどこで就職しても、どんな手技だったとしても適応することができます。
逆に基礎がないと、どこに就職しても、どんな手技を覚えてもイマイチ使いこなすことができません。
なので地道でつまらないと感じられることが多い基礎作りですが、結構大事なんです。
また、もう少し詳しく話を聞いてみたいと思われた方は、無料説明会・無料の講習会なども開いておりますので、いつでもお気軽にお問い合わせください♪
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