“自分への質問“こそ問題を打開するカギ
こんにちは。
メディカル整体アカデミー(MSA)
代表の沖野です。
このブログでは、整体師という仕事を、より身近に感じてもらうために・・・。
「整体師って、どんな仕事なの?」
「整体師って、正直儲かるの?」
など皆さんが本当に知りたい、整体業界の真実について・・・。
いろいろとお伝えできればと考えています。
今回は、以下の内容をお伝えしていきます。
問題が起きた時、あなたはどう対処する?
「ああ、また問題が起きた・・・!」
日常生活を送っていると、ビジネスでも、プライベートでも、たくさん問題が起きます。
そんな時、あなたはどう対処しているでしょうか?
「まずは、問題の解決方法について、スマホで調べてみる」
「頼りになる、上司や友達に相談してみる」
パッと浮かんでくるのは、こんな所でしょうか?
しかし・・・。
これらの行動に移る前に、実はやって欲しいことがあります。
それは、他人に質問する前に、まずは、自分に質問をすること。
自分へ質問をすることで、お金や時間、労力を抑えることができます。
どういうことか?
事例と一緒に考えてみましょう。
“自分への質問“、やったことありますか?
例えば、こんな場面をイメージしてみてください。
上司から依頼された仕事を提出したあなた。
しかし、どうやら上司から頼まれた内容と、あなたが行った内容。
少し内容にズレがあったようです。
普通なら、上司に、
「〇〇という内容だと聞いていましたが、□□という内容ということですかね?」
こんなふうに確認するはずですよね?
しかし、その前に、
「今回、自分がミスをしてしまった原因はなんだろう?」
「そういえば、上司から仕事を依頼された時、メモをとっていなかったな」
「それが原因かもしれない・・・」
こんなふうに、自分に質問をしてミスの原因について考えをまとめると・・・。
上司への質問内容も変わってくるはずです。
例えば・・・。
こんな質問で、問題を味方につけよう
「〇〇という内容だと聞いていましたが、□□という内容ということですかね?」
だけでなく、
「〇〇という内容だと聞いていましたが、□□という内容ということですかね?」
「私の方でミスの原因は、△△だと考えていますので、こんなふうにして改善します」
今後の改善策まで伝えることができます。
自分へ質問をする際のポイント。
それは、【過去の原因探しだけでなく、未来の改善策にまで目を向ける】ことです。
「今回、自分がミスをしてしまった原因はなんだろう?」
で過去を振り返って終わらずに、
「どうすれば、ミスをしなくなるだろう?」
と未来のことにまで目を向けること。
ここまで意識することで、例えミスをしても、改善策まで伝えられます。
ミスをしても、相手には好印象が伝わるはずです。
慣れるまでトレーニングが必要かもしれません。
過去の原因探しだけでなく、未来の改善策にまで目を向けることができると・・・。
上司や同僚からの評価が大きく変わるはずです。
まずはできることからスタートしてみましょう。
メディカル整体アカデミーでは、座学と実技に分けて勉強していきます。
ただ押せるようになっても意味がありません。
なぜ肩こり、腰痛が引き起こされているのか?
なぜ改善がされていかないのか?
そのために、何をするのが正しいのか?
これらを分解して勉強していきます!
これらを理解することで本当の治療が見えてきます。
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それでは、
また次回の記事も、
楽しみにしていてください。
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