生体力学を応用した科学的アプローチの整体スクール【メディカル整体アカデミー】

メディカル整体アカデミー

2025.01.21

ぎっくり腰の症状を見極める!適切な対処法と施術法

ぎっくり腰の症状を見極める!適切な対処法と施術法

こんにちは!
メディカル整体アカデミーの蓑田です。

今回はぎっくり腰(急性腰痛)についてです!

ぎっくり腰は痛みも強くて大変なイメージってありますよね。
そのような症状を整体院でも良くできるのか?

結論から言うと良くできます!
ぎっくり腰は、正しい知識と状態に合わせた対応が出来れば、充分に対応できる症状です。
ただし、疾患などにより対応できるものとできないものがありますので見きわめが重要になります!

 

 

 

ぎっくり腰を早期に見極めるための3つのポイント

 

見きわめポイント①

症状が出ている場所はどこか?

 

腰が痛いと言っても具体的にどのポイントが痛いのか

正確に知ることが大事です。
場所がわかると、そこにあるどの組織に問題が起こっているのか特定することができ、

対処の方法がある程度絞ることができます。

 

見きわめポイント②
どのような症状があるのか、何が起こっているのか?

 

痛みといっても、どのように痛みが出るかは人それぞれです。
前屈みの状態を作ると痛い、反ると痛い、捻ると痛い…

というように様々です。

患部を特定したうえで、

痛みの出方を知ると何が起きているのかが把握できます。
例えば腰の脊椎のきわが体を反らすと痛いとなった場合、

椎間関節と呼ばれる箇所で関節内で組織がぶつかるような状態で

痛いのではないかと推測することができます。

そうなってくると対処の方法がより明確に判断できるようになります。

 

見きわめポイント③
なぜ引き起こされたのか?

 

痛みのきっかけとなる事があったか、

これも重要なポイントの一つです。

仮に特に何もしていないのに痛みが出始めたとなった時、

良くないケースとして悪性腫瘍や内臓疾患の可能性があります。

その場合は整体院では対処できないため、

速やかに専門機関で診てもらう必要があります。

もしその判断ができず施術をした場合、

悪化させてしまうこともありますので充分に注意が必要です。

 

 

 

見きわめポイントを3つほど挙げましたが、

自分で判断できるようになるのか心配な方もいると思います。

 

メディカル整体アカデミーでは、

急性腰痛の状態を見きわめるためのチャートがあり、

それに沿って問診をすることで痛みの原因と対処法を判断することができます!

 

また施術においても各症状に合わせた施術を学ぶことができるため、

あわてずぎっくり腰に対応できるようになります!!

 

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