こんにちは！
メディカル整体アカデミーの沖野です。

突然ですがぎっくり腰の犯人ってご存知ですか？

そもそもぎっくり腰（急性腰痛）って何ですか？

と質問すると答えられない人が多いです。

今回はそんな情報がフワフワしている

ぎっくり腰について簡単に解説していきます！

まずは日本整形外科学会のHPより参照ですが、
ぎっくり腰とは・・・
いわゆる「ぎっくり腰」は急に起こった強い腰の痛み（腰痛）を指す

一般的に用いられている名称（通称）で、

病名や診断名ではありません。

ぎっくり腰のことを“Strained back”と言います。

直訳すると、緊張した（引っ張られた）とあります。

つまり筋肉が急に引っ張れて緊張してしまったよ！

ということになります。

なので緊張している筋肉を対処していくことが

ぎっくり腰においては重要になってきます。

また急性腰痛（Acute Low Back Pain, ALBP）は、

肋骨の下端（あばら）と臀部の折り目の間で発生する

6週間未満の痛みと定義されています。

その中で起こり得る疾患も理解しておけると、

急性腰痛からの慢性腰痛に移行しない形で

対処していくことができます。

では、実際に慢性化させないためには

どんなことが必要なのか？

メディカル整体アカデミーでは

再発防止についても学び

急性腰痛の方の対応ができるようになる

ぎっくり腰対応の専門コースがあります。

ぎっくり腰を改善できるプロになりましょう！

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