生体力学を応用した科学的アプローチの整体スクール【メディカル整体アカデミー】
2021.08.10

意外と知らない?整体師の仕事内容

こんにちは。

メディカル整体アカデミー(MSA)

代表の沖野です。

 

このブログでは、

整体師という仕事を、

より身近に感じてもらうために・・・。

 

「整体師って、どんな仕事なの?」

「整体師って、正直儲かるの?」

 

など皆さんが本当に知りたい、

整体業界の真実について、

いろいろとお伝えできればと考えています。

 

今回は、

整体師の仕事内容

について解説をしていきます。

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この記事の目次

 

・問診

・触診

・施術

・説明

・コミュニケーション

・指導

・会計

・予約

・掃除

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問診


整体師の仕事として、まず知っておきたいのが問診するスキル。


施術をする前に、いろいろと質問されたことがありますよね。


体の状態を確認するステップになります。


 

問診するということは、診立てをすることになります。

診立てとは、患者様からの情報を吸い上げて、

なぜ今回の症状が発生に至ったのか?

を推理することを指します。

 

そのゴール、真実に辿り着けるための質問をしていく能力が求められます。

質問をしていく力のひとつとして、基準になるのが解剖学の知識。

体の仕組みが頭に入っていないと、なかなか的を得た質問はできません。

 

 

触診


 

次に触診するスキルが必要です。

問診をして、お話を聞いただけで判断は出来ません。

 

それは、お医者様でも難しいことです。

 

では、どうやって判断をしていくのかというと、

自分の手の触った情報で判断していきます。

 

つまり、触診スキルが必要になります。

 

触診を行って、正常なのか異常なのかを推測していきます。

もちろん、正常を知らないと異常は分かりません。

 

解剖学などの知識や今までの経験を踏まえて、

問題を推測するスキルが求められます。

 

 

施術


そして、やっと施術のスキルです。


これがメインのスキルになるわけですが、
基本を知らないと悲惨な結果になります。


 

押し方のフォーム、体重のかけ方、指の作り方、
これらの原理原則を理解しておかないと、
施術の応用が効かないのです。


 

最初の基礎をおさえることは、とても重要です。

職場によって指導してもらえることがありますが、

「現場あるある」として、

新人の整体師が困ってしまうポイントがあります。

 

それは、人によって教え方が違うという点です。

 

その先生も良かれと思って教えてくれるのですが、

「教え方」というスキルを身につけていないので、

教え方にバラつきが出てしまいます。

 

ですので、最初は整体スクールを利用して、

体型的なノウハウを教えるのがうまい人から教わるのが大事です。

 

 

説明


体の状態を把握した次のステップは、

 

患者様に

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・なぜ、今回の症状が出てしまったのか

・また、それを改善していくためにどうしたらいいのか

・そして、再発を防ぐにはどうしたらいいのか

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といった、これらの内容を説明する必要があります。

 

これもただ説明するのではなく、

大事なポイントとしては「わかりやすく」というのが鍵になります。

 

よく、自信がある先生で陥りがちなのが、

専門用語を用いて説明をして、

箔をつけようとする方がいます。

 

このような説明方法だと、

相手は理解しづらいので、

ファンになってもらいづらいです。

 

それより、

相手にどれだけ簡単に、分かりやすい説明ができるかの方が重要です。

これも専門スキルが必要になってきます。

 

例を出します。

例えば、ぎっくり腰を起こした患者様に説明する場合。

 

この場合に、先生らしさを出そうとすると、

下記のような説明になります。

 

「〇〇さん、今回の急性腰痛の原因ですが、

左右の第4腰椎レベルの多裂筋に炎症反応が出ております。

 

それも日常的にアライメントの状態を見てみると、

多裂筋にエキセントリックな収縮がかかっていて、

普段から負担があったようです。

 

そこで、今朝方起きたタイミングで、

急性の外力が加わった影響で発生した可能性が高いです。」

 

 

いかがでしょうか?

 

業界の方は分かると思いますが、

一般の方にはまず理解してもらえません…

 

ですので、ポイントは小学生にもわかるレベルまで落として解説することです。

例えば、以下のような感じです。

 

「〇〇さん、今回の腰の痛みなのですが、

朝に急に動いてしまったのが原因のようです。

 

これをぎっくり腰とも言います。

 

そして、普段から腰に負担がかかっていたようで、

そういう筋肉はバランスが取れていない筋肉と言います。

 

バランスの取れていない筋肉は、古い輪ゴムに例えると分かりやすいです。

 

古い輪ゴムはすぐに切れてしまいますよね?

これがバランスの取れていない筋肉で、

逆に新しい輪ゴム(バランスが取れている筋肉)は伸び縮みが出来ます。

 

ですので、

〇〇さんの腰の筋肉が普段から頑張りすぎてしまった結果、

今回の症状に繋がったと考えられます。」

 

みたいな文言で説明された方が、

理解をしてもらいやすいと思います。

このように、解説するスキルも必要になります。

 

 

コミュニケーション


そして、ただ問診、解説をすればいいというわけではありません。


 

重さ、だるさ、痛みなどで困っておられる患者様が相手になるわけですから、
適切なコミュニケーションが必要になります。


 

それは相手を労る気持ちや言動、態度、表情などといった、コミュニケーションのスキルです。

相手が何か困っている時に、

寄り添って話を聞いてもらえたら自分でも嬉しいですよね?

 

それを、ただただ表情も変えずに聞かれるのでは、大違いだと思います。

整体業に関しても接客のスキルは必要です。

 

そのため、適切なコミュニケーションスキルを身につける必要があります。

 

これを外してしまうと、

どんなに技術レベルが高くても、

ファンになってもらえない、といったことが発生します。

 

腕があるのに人気がない整体師の特徴に多く当てはまります。

まずはきちんとコミュニケーションの原理原則を学ぶことが重要です。

 

 

指導


 

施術を終えて、最後に行う一つが指導です。

毎回指導しないといけないのかというと、そうではありません。

 

必要な時に、適切なことを伝えられればいいのです。

多くの指導するポイントがこのような点になります。

 

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・日常生活の指導
(姿勢、座り方、立ち方、歩き方、お風呂の入り方)

・冷罨法、温罨法
(温めた方がいいのか、冷やした方がいいのか)

・ストレッチ指導

・運動指導

・トレーニング指導

・食事指導

・睡眠指導

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整体師を目指す上で、

覚えておいていただきたいポイントとしては、

「再発防止」という点です。

 

肩こり、腰痛には原因があります。

 

その場で症状を改善することができたとしても、

それは一時的なものになってしまうのは勿体無いです。

 

この循環をさせて稼いでいる整体院やマッサージ店も多いです。

 

しかし、せっかく施術しているわけですから、

もっと喜んでもらえるようにするには、

再発防止をすることはとても大事な要素だと思っています。

 

そこで、

最終的に多くの患者様に、

やっていただかないといけなくなることが運動になります。

 

我々、整体師が扱う、人間の器官は運動器になります。

*器官とは、人間の体の組織の集合体を指します

(呼吸器、泌尿器、消化器などなど)

 

腰痛や、肩こりなどは、運動器(筋肉、骨、関節、靭帯など)の起こる、

何かの障害なんです。

 

 

運動器の最終的ゴールは「運動すること」

つまり、筋肉を使ってあげましょうというのが
ゴールになります。

 

すると、適切な運動指導やトレーニングを指導する
スキルも必要になります。

 

また、現代人は運動する習慣が減っているため、

運動を指導するスキルはとても重要です。

 

 

会計


 

これは就職する会社によって様々ですが、

受付さんがいない院では、

自分で会計まで行う必要があります。

 

ですので、

レジの使い方、クレジットカードの認識、電子決済のやり方なども、

知っておく必要があります。

 

 

予約


これも予約のやり方に関しては、
会社によって様々になります。


 

受付さんがいる場合は、
受付にて対応してもらうことでしょう。


 

ただ、その前の段階で
次回の来院日の提案をするのは、
整体師の仕事になります。

その患者様の症状を改善する上で、

次回はいつまでに施術をした方がいいのかを考えて、

提案するスキルが求められます。

 

これも目先の利益が欲しいが故に、

「来て来て」の指導をしてしまっている整体師も多く見受けられます。

 

また指導したくないから、何も言わないという整体師もいます。

 

どちらも患者様のためにはなっていないので、よくありません。

 

歯医者さんに行って、虫歯の治療をしているのに、

次回の来院日を先生から教えてもらえなかったら、

どうしたらいいんだろう?ってなりますよね?

 

それと一緒です。

 

患者様の身体の不調を、

改善していくというスタイルでやっているのであれば、

次回の最善の選択肢を提示することは悪いことではありません。

 

 

掃除


 

これも会社によって違うのでしょうが、掃除はなんでも基本です。

院内の掃除や、それに関する雑務等は出来るようになった方がいいでしょう。

 

院によっては、タオルの洗濯をすることもありますし、

備品の発注なども行うことがあるでしょう。

 

 


 

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それでは、

また次回の記事も、

楽しみにしていてください。