生体力学を応用した科学的アプローチの整体スクール【メディカル整体アカデミー】

メディカル整体アカデミー

2026.04.25

腸腰筋とは?起始・作用から臨床での見方まで整体師が解説

結論


腸腰筋は単なる「股関節を曲げる筋肉」ではありません。


👉 姿勢・動作・腰痛に深く関わる“コントロール筋”です


そして臨床では
👉 「硬い・弱い」だけで判断すると外します







腸腰筋とは何か


腸腰筋は以下の筋肉で構成されます。


・大腰筋
・腸骨筋


この2つが合わさり、大腿骨に付着します。







大腰筋の起始(ここが重要)


大腰筋は単純な筋肉ではなく、起始が複数に分かれます。


・胸椎〜腰椎の椎体
・椎間板
・腰椎の横突起


さらに


👉 浅層・深層で機能が異なるとされる考え方もあります







浅層と深層の違い(臨床視点)


※ここは解釈も含みます(仮説)


・浅層 → 動きを作る(股関節屈曲)
・深層 → 安定性(脊柱コントロール)


👉 つまり


同じ腸腰筋でも
「動きの筋肉」と「安定の筋肉」に分かれて考えると理解しやすいです







腸腰筋の本当の役割


教科書的には


・股関節の屈曲


ですが、臨床では


👉 姿勢のコントロールが非常に重要です







座っている人の腸腰筋


ここが現場でかなり重要です。


長時間座っている人は


👉 腸腰筋が短縮しやすい


その結果


・骨盤前傾
・反り腰
・腰部の圧縮


につながります。







しかし単純ではない


ここがプロの視点です。


👉 座っている人=腸腰筋が強い
とは限りません


実際には


・短縮しているが機能していない
・代償的に働いている


👉 こういうケースが多いです







よくある間違い


・腸腰筋が硬い → とりあえずストレッチ
・弱い → とりあえずトレーニング


👉 これは危険です







臨床での考え方(重要)


腸腰筋を見るときは


・本当に原因か
・代償か
・結果か


👉 これを分けて考えます







例:よくあるケース


・腰痛がある
・腸腰筋が硬い


👉 だから原因?


ではなく


👉 他の筋肉の影響で過剰に働いている可能性







なぜ見逃されるのか


・深層筋で触りにくい
・評価が難しい
・単純に説明されがち


👉 だからこそ差が出るポイント







改善の考え方


腸腰筋単体ではなく


・姿勢
・骨盤
・他の筋肉


👉 全体で見ることが重要です







メディカル整体アカデミーの考え方


メディカル整体アカデミーでは


👉 「筋肉単体で見ない」


・評価から判断
・全体の連動
・再現性


これを重視しています







まとめ


腸腰筋は


・股関節の筋肉であり
・姿勢のコントロール筋でもある


そして


👉 「硬い・弱い」ではなく
👉 「どう使われているか」で判断する


これが臨床での本質です







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