「具体例を教えてください」がマズイ理由
こんにちは。
メディカル整体アカデミー(MSA)
代表の沖野です。
このブログでは、整体師という仕事を、より身近に感じてもらうために・・・。
「整体師って、どんな仕事なの?」
「整体師って、正直儲かるの?」
など皆さんが本当に知りたい、整体業界の真実について・・・。
いろいろとお伝えできればと考えています。
今回は、以下の内容をお伝えしていきます。
分からないことがあった時どうする?
職場で仕事をしている時。
セミナーで勉強している時。
教えてもらっている内容で、分からないことが出てきたとき・・・。
あなたはどうするでしょうか?
「具体例を教えてもらえますか?」
分からないことがあったら、こんな質問をしていませんか?
おそらく多くの方が、一度はこの質問をしたことがあるはず。
しかし・・・。
この質問を続けることで、あなたの仕事の可能性がなくなってしまうかも。
つまり、昇進したり、給料が上がる可能性が低くなる、ということです。
どういうことでしょうか?
「具体例を教えてください」がマズイ理由
端的にお伝えすると、質問の仕方にもう一工夫欲しいということです。
この質問には、あなた自身の仮説が入っていません。
「何も考えてないな、コイツ・・・」
相手からこんなふうに思われてしまう可能性があるということ。
それでは、以下のような質問方法はどうでしょうか?
「今のお話を聞いて、私は〇〇だと思うのですが、合っていますか?」
違っていたら、具体例を教えてもらえますか?」
しっかりと自分の意見を持ち、それを確認するための質問になっています。
上司や講師からの印象も、大きく変わるでしょう。
仕事のデキる人はまずこんな行動を取る
あなたの職場にいる上司。
有名なセミナー講師。
何か分からないことがあったとき彼らは・・・
「今のお話を聞いて、私は〇〇だと思うのですが、合っていますか?」
違っていたら、具体例を教えてもらえますか?」
こんなふうに質問をします。
まずは自分で考えてみることの大切さを知っているからです。
まずは自分で考えて行動に移す。
それでも分からなければ、質問をする。
この流れが当たり前になると、あなたも仕事がデキる人の仲間入り。
ぜひ、デキることから変えてみてくださいね。
メディカル整体アカデミーでは、座学と実技に分けて勉強していきます。
ただ押せるようになっても意味がありません。
なぜ肩こり、腰痛が引き起こされているのか?
なぜ改善がされていかないのか?
そのために、何をするのが正しいのか?
これらを分解して勉強していきます!
これらを理解することで本当の治療が見えてきます。
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それでは、
また次回の記事も、
楽しみにしていてください。
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